こけつまろびつ中国語

星期五, 五月 06, 2005

挫折の歴史

語学の勉強で避けては通れないのが、単語。ある程度、語彙が増えてくればいろいろな単語の覚え方も工夫できる(同義語、反対語をセットで覚えるとか、英語 だったら語根で覚えるとか)のですが、とにかく最初の最初、「リンゴ」とか「食べる」とか「美しい」とか、基本的な単語 1000個くらいは暗記するより他になさそう...。

というわけで、一日2ページ分、「絵でわかる中国語基本単語1790」から単語を覚えています(が、1ページ半くらいはその場で忘れる)。今日は「料理」と「おやつ」。通心粉(マカロニ)とか火锅(鍋)とか蛋糕(カステラ)とか。


そもそも思えばこの 2年、中国語会話勉強の歴史は挫折の歴史でありました。

NHK 教育 TV の中国語会話を毎週見ようと思ったものの、ほどなく仕事が忙しくなり、番組が始まる 23:00 には帰宅できなくなって挫折(相原先生ごめんなさい)。
入門書を買って読もうとするも、あっさり3日坊主で挫折(まぁ、昔から苦手でした、こういうの)
中国で買ってきた拼音が振ってある子供用の本を読もうともしましたが、当然のようにまったく歯が立たず。

というわけで、2年たっても僕の中国語は你好, 谢谢, 对不起, 再见の域を出ませんでしたとさ。